SHUICHI TANIOKA– Author –
CFP®/Level 1 Financial Planning Technician
Certified by the Japan Securities Analysts Association
・Primary Private Banker
・Asset Formation Consultant
Certified by the Financial and Financial Situation Study Group
・NISA Trading Advisor
-
政治・国際
自然成立があるのになぜ暫定予算と集中審議が必要なのか──新年度予算案をめぐる制度と政治のねじれ
与党が新年度予算案の年度内成立を断念。憲法の「自然成立」があるのになぜ暫定予算が必要で、参院審議の攻防が続くのか。制度の仕組みと政治的背景を分かりやすく整理する。 -
政治・国際
石油危機対応は「量の確保」から「届かせる政治」へ──政府が縦割りを超えた配分調整フェーズに入った
中東情勢を受けて政府が石油製品の担当閣僚を設置。原油の量は足りているのに現場へ届かない──その矛盾を解く「省庁横断の配分調整」フェーズとは何か、3月以降の政府対応の流れから読み解く。 -
経済・マーケット
補助金と備蓄で時間は買えた──ホルムズ危機で問われる日本の長期戦の設計
備蓄放出・補助金・代替調達で短期の危機対応は動いた。しかし備蓄はいつか底をつく。長期化したとき日本は何を優先し、何を抑えるのか——価格対策の先に残る「需要管理と優先配分」という難問を整理する。 -
経済・マーケット
ガソリンより見えにくく広がる──ナフサ不足が制服・食品・医療に同時に波及する理由
制服のポリシートが入荷困難、食品トレー素材が値上げ、透析用プラスチックに夏以降の影響懸念——これらは全て「ナフサ」という同じ上流原料でつながっている。ガソリン不足より見えにくい形で、石油危機は生活と医療の上流素材から詰まり始めている。 -
経済・マーケット
船が止まると工場も止まる──ホルムズ危機が露わにした完成車輸出の構造的な弱点
ホルムズ海峡の通航まひで、トヨタ・日産・ホンダ・マツダが相次いで減産や輸出先変更を検討している。なぜ「船が止まる」と「工場が止まる」のか。完成車ヤードの満杯→生産停止という連鎖と、迂回航路が万能でない理由を解説する。 -
経済・マーケット
景気が悪くなるのになぜ利上げ論が出るのか──中東ショックが日銀に突きつける政策の難問
3月会合で据え置きを決めた日銀の「主な意見」に、利上げの必要性を指摘する声が相次いでいた。景気悪化懸念があるのになぜか。イラン情勢が景気を冷やしながら同時に物価を押し上げる「負の供給ショック」だからだ。中央銀行が最も難しい局面に直面しているその構図を解説する。 -
経済・マーケット
4月1日の日銀短観──「現状は底堅い、先行きは不安」という割れ方が出るかどうかが焦点だ
4月1日公表の日銀短観の見どころは「景況感が改善か悪化か」ではない。現状DIは底堅いまま、先行きDIだけが悪化する「割れ方」が出るかどうかだ。原油高・供給不安がまず企業の先行き判断に入り込むなら、それはエネルギー危機が企業心理を動かし始めた早い段階のサインになる。 -
経済・マーケット
今の円安が前より重い理由──日銀が基調インフレへの波及を警戒し始めた
1ドル=160円台まで進んだ円安を受け、日銀の植田総裁が「為替の変動が物価に影響しやすくなっている」と国会で明言。単なる注視発言ではなく、円安が「基調的な物価上昇」にまで波及しうるという認識の深化が背景にある。長期金利の27年ぶり高水準も含め、今の円安がなぜ前より重い問題なのかを解説する。 -
経済・マーケット
【3月31日朝】前日の主要マーケット一覧|米国株・日本株・為替・金利まとめ
前日の主要マーケットを一覧で整理。米国株、日本株、主要海外指数、ドル円、日米金利の動きをコンパクトに確認できます。 -
経済・マーケット
中国が狙ったのは日本の“台湾窓口”だった──古屋圭司氏制裁が示す対日圧力の構図
中国が古屋圭司衆院議員に制裁措置。実害はほぼないのに、なぜ中国は動いたのか。日華議懇会長という肩書と、石平氏・岩崎氏への先行制裁から見えてくる「対日台湾圧力」の構図を解説する。
