SHUICHI TANIOKA – Author –
CFP®/Level 1 Financial Planning Technician
Certified by the Japan Securities Analysts Association
・Primary Private Banker
・Asset Formation Consultant
Certified by the Financial and Financial Situation Study Group
・NISA Trading Advisor
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政治・国際
ウクライナ停戦への長い道――ジュネーブ協議が映し出す、和平の壁とスポーツ統治のねじれ
スイス・ジュネーブで行われたロシア・ウクライナ・米国の3か国協議は、「困難だが実務的」と総括され、次回協議の継続が示唆された。領土と安全の保証、国内政治の制約が停戦を難しくする一方、ミラノ・コルティナでは五輪とパラでロシア/ベラルーシの扱いが分かれ、スポーツ統治の“ねじれ”も浮き彫りになっている。 -
社会
「1992倍」の汚染水が、工場の地下に眠っていた―― 石川・白山、DIC北陸工場のPFAS問題を読み解く
石川県白山市のDIC北陸工場で、敷地内の地下水からPFOS・PFOAが国の指針値の1992倍で検出。飲み水への影響は直結しない可能性がある一方、工場外への拡散有無、周辺井戸・河川の検査、対策工程と情報公開が焦点となる。 -
社会
「警備員の仕事が好きだった」──最高裁が下した”遅すぎた正義”
成年後見制度(保佐)の利用を理由に警備業務から一律に排除していた旧・警備業法の欠格条項について、最高裁大法廷が「憲法違反」と初判断。一方で国への損害賠償請求は退けた。判決のポイントと、違憲でも賠償が認められなかった理由を整理する。 -
政治・国際
【日本の80兆円枠が動く】 トランプ政権との合意、第1弾3案件は日本の利益につながるか
日米合意の「対米投資枠(約80兆円)」で第1弾3案件が選定。ガス火力・原油輸出インフラ・工業用人工ダイヤの狙いと、日本側の回収順位、受注確度、長期契約、遅延コスト負担という4つの検証ポイントを整理する。 -
経済・マーケット
【食料品の消費税がゼロになる?】IMFが「財源と設計」を求めた理由
IMF(国際通貨基金)は、食料品の消費税を2年間ゼロにする減税案について「財源をどう確保するのか注視する」と指摘した。論点は減税の是非ではなく、税収の穴埋め方法と制度設計、そして高い債務水準のもとでの持続性にある。一般読者向けにポイントを整理する。 -
社会
「持てるが使えない」機内モバイルバッテリー 2026年4月にも使用・充電を禁止へ
2026年4月にも、日本発着の航空便で機内のモバイルバッテリー使用が禁止される見通しに。端末への給電だけでなく機内電源からの充電も対象となり、持ち込みは1人2個までに制限される方向だ。釜山の旅客機火災を含む国内外の発煙・発火事案を背景に、ルール変更の理由と世界の動きを整理する。 -
社会
SNSで話題の“週1回注射”——糖尿病薬マンジャロの実像と、副作用・制度の現実
SNSで「週1回注射の痩せ薬」として話題になるマンジャロ(チルゼパチド)は、本来2型糖尿病の治療薬。オンライン診療や自由診療での広がりの背景を整理し、よくある副作用から重篤化し得るリスク、米FDAの枠付き警告、英国MHRAの注意喚起、肥満症薬ゼップバウンドとの制度上の違いまで、公的資料ベースでまとめる。 -
経済・マーケット
GDPはプラス0.2%でも「失望」──日銀の利上げ期待と円・銀行株が揺れた理由
2025年10〜12月期の実質GDPは年率+0.2%とプラス成長だったが、市場予想を下回り「失望」と受け止められた。日銀の利上げ期待、イールドカーブ、円相場、銀行株の値動きがどう連鎖したのかを整理する。 -
経済・マーケット
CES 2026 レポート – ロボットだらけの会場で気づいたこと
CES 2026現地で見えたのは、AIが「語る」段階から「動く」段階へ移り始めた現実だった。会場を埋めたヒューマノイドの熱狂と、実用化には残るギャップ。公道で動き始めたロボタクシーの手応え。発売目前でも試乗できないAFEELAが示すSDV時代の難しさ。そして“見えにくい形”で入り込む日本企業の現在地——。現場の空気から、技術と社会の論点を整理する。 -
政治・国際
明日から始まる特別国会、何が起きる?国会の仕組みと注目ポイントを解説-2月18日召集、高市政権下で国会運営が「様変わり」する理由
2月18日召集の特別国会を前に、通常国会・臨時国会との違い、衆参の動き方、委員長配分・予算審議時間・年度内成立の3焦点を整理する。
