SHUICHI TANIOKA – Author –
CFP®/Level 1 Financial Planning Technician
Certified by the Japan Securities Analysts Association
・Primary Private Banker
・Asset Formation Consultant
Certified by the Financial and Financial Situation Study Group
・NISA Trading Advisor
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経済・マーケット
G7が「石油備蓄を放出する用意」と表明──決定ではなく、市場への”メッセージ”として読む
イラン情勢を背景に原油が急騰し、G7財務相が「石油備蓄放出も辞さない」姿勢を示した。ただし実際の放出決定ではなく、市場への政策メッセージだ。ホルムズ海峡の重要性と日本の家計・企業活動への影響を解説する。 -
経済・マーケット
商社が核融合の「周辺産業」を押さえ始めた──三井物産・住友商事の投資が示す新局面
三井物産と住友商事が核融合関連ベンチャーへの出資を相次いで発表。「夢の発電」を待つのではなく、素材供給・医療応用・中性子利用など周辺産業から先に入り込む商社の戦略を解説する。 -
経済・マーケット
YKK APに公取委勧告──「使わない金型を下請けに置かせる」古い商慣行、是正の波
建材メーカー大手YKK APが、下請け事業者に金型約5000個を無償保管させていたとして公取委から勧告を受けた。製造業に残る「見えにくいコスト転嫁」の構造を解説する。 -
経済・マーケット
JR東日本が40年ぶりの全面値上げ、首都圏の運賃体系も大きく変わる
JR東日本が2026年3月14日、1987年の発足以来初となる全面的な運賃改定を実施。平均7.1%の値上げに加え、国鉄時代から40年続いた「電車特定区間」「山手線内」の運賃区分が廃止され、首都圏の一部区間では20%超の上昇となる。値上げの背景と影響をわかりやすく解説する。 -
経済・マーケット
ニデック不正会計、創業者のプレッシャーと組織の機能不全が招いた構造問題
ニデック(6594)の不正会計問題は、創業者・永守重信氏による強い業績達成プレッシャーと、監査・社外取締役など組織の牽制機能の不全が重なって起きた構造問題だった。第三者委員会報告書をもとに、問題の背景と今後の焦点を整理する。 -
経済・マーケット
GDP改定値は年率+1.3%に大幅上方修正 設備投資と個人消費が押し上げ、先行きには注意も
2025年10〜12月期のGDP改定値は年率プラス1.3%となり、速報値のプラス0.2%から大幅に上方修正されました。設備投資と個人消費の上振れが主因で、日本経済の内需の底堅さが改めて示された一方、輸出は弱さが残っています。 -
経済・マーケット
日産の工場再編、次の焦点は「人の移動」へ 追浜から九州に移れるのか
日産自動車が追浜工場の車両生産を九州へ移管・統合する中、焦点は「工場の移転」から「人の移動」へ移りつつあります。福岡県などが神奈川県内で説明会を開く背景と、転籍に伴う生活面の課題を整理します。 -
社会
アフラック生命でも85件確認 生保業界で相次ぐ「出向先からの情報持ち出し」問題とは
アフラック生命で、出向先代理店から営業関連の内部情報を無断で持ち出していた事例が85件確認されました。生命保険業界で相次ぐ同種問題の一環として、出向慣行や情報管理のあり方が改めて問われています。 -
経済・マーケット
ベローチェ・珈琲館が外食大手グループへ コスト高が加速させる外食業界の異業態M&A
コロワイドがカフェ・ベローチェや珈琲館を展開するC-Unitedを約440億円で買収。原材料費や人件費の上昇が続く中、外食業界で進む異業態M&Aと再編の流れを整理します。 -
経済・マーケット
中東情勢が「輸出の現場」に アイスも抹茶もとうもろこしも届けられない
イラン情勢の緊迫化で、日本の食品輸出の現場に具体的な影響が広がっている。中東向けの船便や航空便の停止、商談キャンセル、注文見合わせが相次ぎ、アイス、抹茶、とうもろこしなど地方の現場にも波及している。
