SHUICHI TANIOKA – Author –
CFP®/Level 1 Financial Planning Technician
Certified by the Japan Securities Analysts Association
・Primary Private Banker
・Asset Formation Consultant
Certified by the Financial and Financial Situation Study Group
・NISA Trading Advisor
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経済・マーケット
高市首相がナフサに言及した意味——中東危機が「燃料」から「産業原料」の問題に広がった
高市首相が中東情勢の関係閣僚会議で「ナフサ」に言及した。ガソリンや天然ガスとは異なり、ナフサは石油化学の出発原料。中東危機が「燃料」だけでなく「産業原料」の問題に広がっていることを、わかりやすく解説する。 -
政治・国際
ラガーディア空港の衝突事故——滑走路上の「地上事故」はなぜ操縦士2人死亡の重大航空事故になったのか
ニューヨークのラガーディア空港で旅客機と消防車両が滑走路上で衝突し、操縦士2人が死亡した。「地上事故」に見えるこの事故が、なぜ重大航空事故になるのか。滑走路の仕組みとNTSBの調査視点からわかりやすく解説する。 -
政治・国際
北朝鮮が突きつけた条件——日朝首脳会談は「議題」で入口から対立している
高市首相が金正恩氏との会談に意欲を示した直後、キム・ヨジョン氏が否定的な反応を示した。ただし「会わない」と言い切ったわけではない。日朝双方の条件が正反対である、その構図を読み解く。 -
政治・国際
【3/23夜】トランプ「イラン攻撃5日間延期」で市場急変動——株先物急騰・原油急落・ビットコイン7万ドル回復
トランプ大統領がイランのエネルギー施設攻撃を5日間延期すると発表。株先物が2%超急騰し、ブレント原油は113ドル台から96ドル台へ急落。ビットコインは7万ドルを回復し、ドル円も乱高下した。各市場の動きと背景をチャートで解説する。 -
政治・国際
イラン戦争の経済的打撃はどこまで広がったか——3月24日の速報PMIが最初の手掛かりを示す
原油急騰や株安は「市場の先読み」だが、企業の現場で何が起きているかはまだ見えていない。3月24日発表の速報PMIが、イラン戦争後初めて企業活動の実態を示す。製造業・サービス業の同時悪化が起きているかが最初の焦点だ。 -
経済・マーケット
ニュースの原油価格より現実はもっと高い——ホルムズ危機が生む「先物と現物」の分裂
ニュースで見るブレント先物の112ドルより、アジアの製油所が実際に払う現物価格は30〜50ドル高い。ホルムズ危機が「紙の価格」と「現物の価格」を引き裂いている構造を、IEAデータと市場の実態から読み解く。 -
経済・マーケット
ホルムズ危機でアジア株が急落——原油高が株価と中央銀行を同時に揺らす理由
トランプ対イランの応酬が激化し、ホルムズ海峡の通航リスクが急上昇。ブレント原油は前月比57%高、アジア株は急落した。なぜアジアが特に弱いのか、なぜ中央銀行が困るのか——原油高が連鎖する構造をわかりやすく解説する。 -
経済・マーケット
「人民元が強くなれば米国債を減らせる」は本当か——中国発の提言が問う通貨覇権の二段階問題
中国のシンクタンクが外貨準備・米国債保有の縮小を提言。人民元高や脱ドル貿易が進む一方、準備通貨として積まれるには「流動性」と「信認」という別の壁がある。通貨国際化の二段階問題をわかりやすく解説する。 -
経済・マーケット
サウジは原油を「出せても欲しい種類が出せない」——ホルムズ危機が生む石油の迂回路とその限界
ホルムズ海峡の通航リスク急上昇で、サウジアラムコは紅海側のヤンブー港へ原油輸出を振り替えた。しかしヤンブーは量も油種も完全代替できない。「原油はあるのに届かない・欲しい種類で届かない」二重の制約を解説する。 -
経済・マーケット
AIブームで高騰するスマホ価格に、中東戦争のヘリウム危機が追い打ち
AIデータセンター向け投資によるメモリ高騰に加え、中東戦争でカタールのヘリウム供給が打撃を受けた。この二重ショックがスマホ価格をさらに押し上げ、低価格帯端末の採算悪化やインド市場の出荷縮小につながっている。
